天災のたびに思うこと
2017年7月七夕ですが九州地方は大雨でとてつもない被害を被っていますね。正直こう言った天災はいつ訪れるか解らないので本当に怖い時代だなと思います。ネットの環境が充実しているため緊急の救援については停電があってもある程度安否の確認がとれるようになりましたがやはり心配は尽きませんね。

非常食を日常的に
さて、今回このような天災を見て思うことはやはり昔の人はこう言った天災に常に備えていたことを感じます。毎年ある程度の保存食を作り、ある程度の種を保存し天災がいつ来ても不足しているエリアごとに融通を利かせるようなことを毎年行なっていたと言うことですね。その為江戸時代にはその流通に関わる商人がたいそう潤ったと言う記述が残っているのは周知のことです。

何を作れば?
保存食と言われても、「ではなにが出来るのか?」と言うことになりますがシンプルに塩、味噌、醤油と言った類いは通常に販売も出来ます。また保存も聞くので一石二鳥ですね。また野菜であれば干し野菜、米であれば干し飯等があります。どれも保存食なので美味しく食べるのは少し技術が必要ななるかもしれませんが作る段階からワークショップに出来そうな楽しい企画になります。

お米も保存食に
お米の使い方として他にもあるのが三五八漬けと言うのがあります。麹を使った漬物です。どんな野菜を使ってもいいので、余ったクズ野菜でも作れる便利な漬物です。発祥は福島県と言われていますが食塩、麹、蒸米を3:5:8と言う配合から「三五八漬け」と言われています。とても甘口で酸味が出にくい美味しい漬物です。販売しても良いですし日常の食事にも使えるので野菜の余り物等には最高の漬物になるでしょう。この麹はとても使い勝手が良いことに甘酒などにも使えます。つまりは夏は冷やし甘酒、夏はお正月の甘酒にと健康によくて美味しいふるさとの味です。これも作るワークショップなどが出来ますよね。子供たちも麹の甘酒が好きな子が多いと思います。

タマネギドレッシング
以前タマネギが毎年余っていると言うエリアに「ドレッシングを作って出荷」と言う提案をさせて頂いたことがありました。結果としては大当たりして見事にその年のタマネギを消化し完売までたどり着きました。保存も可能で、出荷の際の劣化も少ない商材だったのできっと売りやすかったのだと思います。こう言った開発は地元に現金収入をもたらしますし生産者も捨てられる農作物を作るより商品化する姿の見れる生産の方がやる気も出ます。なのでもしも豊作が見込める年に農作物が余ってしまうのであれば迷わず保存食を作ることをおススメしたいと思います。
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