ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

方言で作られたPV

約3分
方言で作られたPV

変わる動画戦略

プロモーションビデオと言えば以前ならきれいな景色と美味しそうな食事と満面の笑みをたたえた家族やお子さんの画像がお決まりでしたが最近では少し趣向が異なるようです。

別府市の場合

 

別府市では「湯〜園地計画」では100万回再生されたら温泉で出来た遊園地を本当に作ると公約を作り本当に3,753,594回も再生されたYouTube動画があります。遊園地の施設の中全てに温泉が敷き詰められお風呂に入りながら遊べると言う内容を流しています。しかも市長自ら動画に出演しその公約を語っています。元々アグレッシブなエリアである別府市ならではの演出でとても話題になった動画です。

 

秀逸なる作戦「方言PV」

 

同様に面白いものでは宮崎県小林市のプロモーションビデオで。移住促進PR用に作られた動画で「ンダモシタン小林」と言います。フランス人の男性がボソボソと語りながら小林市の名所を伝えて回っています。これは別府市とうってかわってのどかな風景と自然の景観の中、ゆっくりと時間が流れるとても心温まるプロモーションビデオになっています。

しかし!!問題はどこではありません。この動画はフランス人男性がボソボソと語っているのはフランス語に聞こえるのですが実際は違います。

聞いて驚く事なかれ、これは小林市の方言である「西諸弁」で語られているのです。一見、フランス語にしか聞こえないのに実際は地元の方言。オシャレなようなギャグが利いてると言うかとても面白い試みです。

 

あまりの好評に続編まで

 

非常に好評過ぎて続編である「サバイバル下校」や「山奥」などが作られています。また360°映像で楽しめる「ンダモシタン小林360°VRも作成されました。

 

 

言葉がわからなくても

 

西諸弁講座等さまざまな動画を公開している小林市の取り組みは特筆すべき面白さがあると思います。

最近では若い女性を使ったプロモーションが大流行の中、あえて外国人ではありながら男性を使っています。また方言も全開、お年寄りも躊躇なく出演される姿に好感が持てます。

市民をキャスティングする思考法もいいですね。こういった企画は今後とても話題性のある方策となって行くのではないかと考えています。

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About The Author

代表katoP
katoP(Pはプロデューサーの略)
神奈川県生まれ。
神奈川の県央部の高校を卒業し東京にて大学を卒業。
20世紀を不動産業と金融機関交渉代行を仕事として過ごす。
(主に賃貸と都市銀行との交渉)
21世紀に入り町おこしのプロデューサーを始め、独自メディアの編纂やコストを減らした広報手段等をアドバイスしてきた。
創刊した広報誌の編集長は軒並み2年以内に各都道府県の知事と対談しTVに出演、中には世界規模の活動に成長した組織もある。
このたびその活動を元に日本中で行われる町おこしの実体と検証、また主に学生たちの町おこし活動をまとめ、各地の町おこしの参考実例集を作るべく「ふるさとRe:Boot研究所」を立ち上げた。
各メディア記事と実例を元に、独自の視点でのイノベーションを提案するスタイルにファンも増加中!!

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