ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

高校生 ( 4 )

高校生が行った町おこし

地域おこしのプロデュースに潜む危険性
他人を解っても自分の事は解ってない 地域おこしを行なっていてとても良く目にする割に誰も気をつけていない点について書こうと思います。地方からお金を搾り取って後の面倒を見ない地域おこしをする会社はそもそも論外ですが、ある程度東京で経験を積んでふ...
お雑煮コンテスト
お正月前の企画 以前、とあるメディアで実験した企画です。市町村合併で一つになったエリアの各地区で特徴あるお雑煮を作り比べてメディアで紹介した事がありました。見開きのページに合計6種類のお雑煮が地元のおばちゃんたちの顔写真入りで紹介されると言...
誰がやるのか?
リーダーの影響力 先日スーパーマーケットトレードショーを見学して思った事を書きます。 各市町村や中小を含めた起業の数々が本当に素晴らしい製品を開発し製造を行なっていました。またそれは健康を増進するものであったり体質を改善する可能性を秘めたり...
全ては情報発信から始まる
高校生の活動 このところ、とある地方の高校生が地元の祭りを特集した観光ガイドのようなものを手作りして観光客を案内すると言うイベントの手伝いをしていました。 観光ガイド その観光ガイドのようなものは手作りのしおり(小中学校の遠足や修学旅行で配...
田舎へ帰る
夏休みの一大イベント 昭和生まれの人たちは夏休みや冬休みに同級生たちと「田舎へ帰る」と話した記憶がある人が多いと思います。実際集団就職や大学で首都圏へ進学したまま就職し結婚した両親を持つ人たちにとって「田舎へ帰る」とはいつもと違った遊び方や...
農業の未来
高校生の進路希望 現在とある地方の農業高校の就職率を聞きました。進学がほとんどないその高校の農業就業率は30%しかありません。残りは一般企業に就職なのです。今日は農業が流行しているのにもかかわらず農業人口が減り続けている現状について考えてみ...
当たり前ではないまちおこし戦略
普通は流行らない戦略 前回はお金がない人が当たり前にまちおこしを始める方法をお伝えしました。今回は当たり前ではない方法をお伝えしたいと思います。とはいえ当たり前ではないとは「大金を持ってる」とか「湯水のごとく税金が使える」という意味ではあり...
「鯖江市役所JK課」
2014年4月から始まった福井県鯖江市の企画ですね。鯖江市民主役条例を制定し今まで参加がほとんどなかった若者たち、特に女子高生を対象にまちづくりチームを結成し鯖江市役所JK課が発足しました。 本年度は6つの高校と高専から25人が参加。3年目...

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