ふるさとRe:Boot研究所

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開発

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計画的農業の実践
旧社会主義の遺物、、、ではなく 計画的農業と聞いて中学生や高校生の時に習った「ソ連のコルフォーズ・ソフォーズ」や「中国の人民公社」などを連想する人も多いかもしれません。しかし今回お話しするのはそれとは少し異なります。 近年、地域ごとの農作物...
地域を越えた連携
県内を縦横無尽に 近年、同一県内でエリアをまたいだイベント参加が流行って来ているようですね。例えば神奈川県なら湘南のフリーマーケットに横浜の農家さんが参加するような形です。以前から大なり小なりあったことですが、近年は開発された製品を持ち込ん...
世界を知る必要性
世界を基準に 現在、箱物行政や軍備に余念がない日本経済ですが一般の民間企業は国内消費の獲得をいかに効率的に行うかで苦慮している企業も多いかと思います。これは良し悪しというのではなく必要性として考えて欲しいこととして「世界を知る」ということが...
6次産業化について
6次産業化とは? 実はこの問題はとても良く質問されることです。しかし私たちは少し疑問を呈したいと思います。元の語源は東京大学名誉教授の今村 奈良臣氏が作った言葉と言われいて1次産業の1×2次産業の2×3次産業の3=6次産業という意味からきて...
高校生が作る未来
高校生の産学協同 ここ数年、地方の高校生が地元の特産品を作って販売するという産学協同的な活動が増えているといいます。不景気もあって元気のない地元に活気が戻るように色々と考えた結果の策の一つなのでしょう。難しい点も多いですが同時にとても好感度...
試す勇気
売れる保証がない? 地元の特産品を開発していて良く耳にする言葉が「売れる保証がない」と言うものです。確かに業界は右肩下がりで日本の経済も衰退、人口も減少している中、元気なのは観光客相手の売上と観光業くらいのものです。厳密に言えば地域によって...
サルベージクッキング
規格品外の逆襲 昨年(2016年)9月に秋田県で行なわれたイベントです。規格外の廃棄処分されるかもしれない野菜を使ったクッキング講座が開かれました。これはとても興味深いことで出荷による現金収入以外の施策を考えていくと規格外野菜などは一度はそ...
今一度ふるさとの特産品を見つめ直す
  江戸時代から続く特産品生産   現在はあちこちで商品開発やイノベーションと言う言葉を聞くようになりましたがそもそもの地元ふるさとの特産品をスルーして考えている人は多くありませんか? 特産品の歴史を紐解くと古くは江戸時...
名物に美味いものなし
よくある話 これは意外とよく聞く話だと思います。日本の場合、こんな噂が流れたらかなり経営はピンチのはずなのでそうなる前になんらかの手を打っている可能性が高いですけどね。それと観光地は食事に限らずお土産などの売り上げも見込めるので単一的な利益...

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