ふるさとRe:Boot研究所

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耕作放棄地が宝の山に変わる瞬間
  スポンサーリンク     宮崎県の川南町で作られている「トロントロン」と言う芋焼酎は川南町の耕作放棄地で栽培された芋から作られていると言います。 例年仕込まれているようで、川南町の特産品の一つに指定されてい...
最近の傾向(学校と地域おこし)
学校との連携 このところ、学校との連携を模索するイベントが多いのですが少し傾向が変わって来たような気がするのでメモしておこうと思います。 以前、高校は地域おこしの側の意見に対して割と協力的に対応してくれました。例えば「ふるさとの広報を行なう...
試す勇気
売れる保証がない? 地元の特産品を開発していて良く耳にする言葉が「売れる保証がない」と言うものです。確かに業界は右肩下がりで日本の経済も衰退、人口も減少している中、元気なのは観光客相手の売上と観光業くらいのものです。厳密に言えば地域によって...
お金の使い道
言いにくいこと これは少し問題のある投稿になるかもしれません。と言うのも現在予算と言われて使われているお金の中にはかなり用途が微妙なものがあるというお話です。もちろん全てが開くと決めつけるつもりはありませんが、検討すると色々なものが見えてく...
まちおこしを考える7つのヒント
1.捨てているものは何か? 若者たちは集まらない。(集めることをあきらめて捨てている) 農作物から出る副次的な素材。麦わら、芋のつる、収穫せずに成長してしまった竹 何もないから観光客が来るはずがないという思い込み。(集客をあきらめて捨ててい...
博多ガールズショップ 女子力tea
博多女子高校では商業教育講座の一環として福岡県の特産品を使い、製品開発からパッケージング、販売までを行っています。その内容は美容用品から食品飲料に至るまで網羅されています。女子高生目線とはいえ女性にとって嬉しい商品開発を行う運営スタイルは毎...

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