ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

大学生

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地域を越えた連携
県内を縦横無尽に 近年、同一県内でエリアをまたいだイベント参加が流行って来ているようですね。例えば神奈川県なら湘南のフリーマーケットに横浜の農家さんが参加するような形です。以前から大なり小なりあったことですが、近年は開発された製品を持ち込ん...
廃棄物の行方
実際にあった廃棄物の行方 これは実際にあったお話です。とある地域の会社からこんなお話が届きました。「廃棄物の和紙がある」「極めて薄くて使い道がない」「でもキチンとした和紙だから何か使い道がないか?」というものでした。 そこにある提灯屋さん ...
修学旅行の誘致
国内の民泊修学旅行 以前、埼玉県秩父市の農家民泊を修学旅行にしたケースをお話ししたことがあったと思います。生徒にとっても農家にとってもとても興味深い経験になったことは容易に伝わって来たことと思います。一般のサラリーマン家庭の生徒が農家に泊ま...
大学生の動画を使った地域おこし
大学生の作る地域おこし 昨日大学生の方が地域おこしにはアグレッシブになってきているような気がすると書いたばかりですが、本日はその大学生たちの活動を動画でご紹介したいと思います。 神奈川県フェリス女子学院大学 まずは私の地元である神奈川県の特...
最近の傾向(学校と地域おこし)
学校との連携 このところ、学校との連携を模索するイベントが多いのですが少し傾向が変わって来たような気がするのでメモしておこうと思います。 以前、高校は地域おこしの側の意見に対して割と協力的に対応してくれました。例えば「ふるさとの広報を行なう...
変わりゆく市民大学の形
様々な市民大学 市民大学と言えば元々は公開講座のような単位が付随するものから各市町村が主催する地元をもっと知るための講座まであります。中には「老人大学」のように中高年を中心とした身の回りのふるさとの歴史を学ぶ講座などがあります。 近年、その...
とある県のお話
ふるさと給付金 今現在進行中ではありませんが過去においてこういった事がありましたということで覚えておいていただきたい事例があります。 それはとある地方の県のことなのですが、地元民または地元出身者が故郷をPRする目的で活動をする際に給付金があ...
たなべ大学
大学の共同事業 和歌山県の田辺市で4つの大学が集まって店舗を借り運営をするという試みが始まります。2017年9月1日(金)〜9月7日(木)(メイン開催日:9月2日(土)、3日(日))の間で行われます。「たなべ大学」と言われるプロジェクトで企...
都会でのフィールドワーク
高校生の夏休み 地方の高校では夏休みに東京でフィールドワークをさせるのが流行っているようですね。 とてもいい企画だと思います。以前私が出店を手伝っていた六本木の朝市にも地方からきた高校生たちが出店をしていたのを見たことがありました。生産地や...
ボランティアに単位修得を
アメリカでは常識 アメリカの一流校は必ず単位に程の際に出てくる話です。 学校での成績や出席日数以外にボランティアに参加した回数が成績に反映されるというものです。例えば飛び級をする際には必ず「ボランティアに参加した回数は?」と言う規定がありま...

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