ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

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広報協同組合
  どの産業にもある組合 地域の活性化を見ていると必ず「農業協同組合」(通称JA)のように様々な業種に関しての組合が存在しています。これは地元の産業を保護することと同時に自分たちの業界がどのような位置づけで地元の産業として貢献して...
地域おこしは人おこし
人がいるからこそ これを聞いてピンと来る人は多いのではないかと思います。今まで何度も行なって来た地方の活性化ですが、一番ネックになるのは「誰がやるのか?」であったのは言うまでもありません。となれば困難な道程を必死に歩む地元民の姿は実は好感度...
地元メディアを作るにあたり
スポンサーリンク 目的は開催ではなく 地域をおこしをやっていて「地元メディア」を持つことの大切さを感じることは多々あります。イベントが満載のエリアであっても広報が弱いと圧倒的に観客動員数ではいい結果が出ません。言うなれば「開催する」ことを目...
6次産業化について
6次産業化とは? 実はこの問題はとても良く質問されることです。しかし私たちは少し疑問を呈したいと思います。元の語源は東京大学名誉教授の今村 奈良臣氏が作った言葉と言われいて1次産業の1×2次産業の2×3次産業の3=6次産業という意味からきて...
情報発信
部活動の変化   近年では中学、高校にも新聞部はなくなりつつあるそうですね。文芸部もある学校とない学校があると聞きます。こういった活動がなくなっていくということは学生が自らの目で見て情報を収集しそれを広く発信していくという活動自体...
PRESSキットって作っていますか?
プレスリリースの必要性 地域おこしや町おこしをやっていると何か企画が実現される際に必ずプレスリリースを配信することをお勧めしています。それは内容を大きく告知することで様々なメディアに取り上げてもらうこともさることながらやはり集客を含めた無料...
21世紀は情報発信が必須
フリーペーパーをプロデュースしてみた光景   地方にターゲットを当てたフリーペーパーをプロデュースし始めた頃、驚くことがいくつかありました。都会ではまずありえないことだったのでとても驚いたのを記憶しています。しかし地方のおじさまた...
広報能力10倍計画
近未来型地域の広報 これはいつも私が提案するお話ですが地方は情報があまりありません。隣の家の財布の在処が解るくらい情報がありません。(それだけ知られてしまっていると言う言い方が出来ます)なので情報は常に欠乏している反面、それが寂れる原因とさ...
全ては情報発信から始まる
高校生の活動 このところ、とある地方の高校生が地元の祭りを特集した観光ガイドのようなものを手作りして観光客を案内すると言うイベントの手伝いをしていました。 観光ガイド その観光ガイドのようなものは手作りのしおり(小中学校の遠足や修学旅行で配...

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