ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

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普段使いのワークショップ
定番のイベント まちおこしで必ず話題になるのがワークショップですね。豆腐を作る、味噌を作る、醤油を作る、ジャムを作るなど数を上げていたらキリがありません。なぜこれらのイベントが人気かといえば体験型であることと、普段使いのアイテムが手に入るか...
リスクヘッジのための広報
どんな策にも失敗はある 作られたまちおこしには成否が伴います。言い換えれば投資のような部分があるということになりますね。流行ると思って作ったご当地キャラが鳴かず飛ばずだったり、満を持してご当地特産品を使った新製品が全く売れなかったり。話題性...
ご当地アイドルの行方
相次ぐ引退と活動停止 2016年12月におけるアイドルの引退、活動停止が相次いでいます。これはアイドルの淘汰の時代に入ったという説がありますがご当地アイドルの場合、若干意味合いが異なると思われます。あえてここではまちおこしをアイドル的な視点...
祭りのエンターテイメント化
祭りは客寄せではなく地元のためのものだった 祭りと聞くと昔なら地元民が楽しむものと決まっていました。地元民以外でもせいぜい近隣の集落から若者が集まってくる程度のものでした。 同時に結婚相手との出会いの場でもあった 私の父の時代、見合い結婚は...
耕作放棄地ボランティア
災害ボランティア詐欺 最近、災害ボランティアの詐欺まがいの行為があちこちで噂されるようになりました。元々日本には天災に際し美しく語り継がれるばかりのボランティア神話のようなものがあり「ボランティア=善人たち」と言う幻想のもと語り継がれて来た...
移住者のかたち
移住者の受け入れ 先日東北のとある村の若い世代の人と話すことがありました。 とても憤慨していた様子なので詳しく話を聞いてみると。。。。 今、地方は移住者を盛んに募集しています。地域おこし協力隊も半分は移住者募集を兼ねているとさえ言われていま...
一年を通したまちおこし
地方にはネタがない 地方でまちおこしを考えるとき必ず話題に出るのが「ネタがない」と言う問題です。 隣の財布の在処 以前地方のフリーペーパーを創刊しようと提案した際に「隣の家の財布がどこにあるか解るような地域でオシャレな隠れがスポットなんてあ...
当たり前ではないまちおこし戦略
普通は流行らない戦略 前回はお金がない人が当たり前にまちおこしを始める方法をお伝えしました。今回は当たり前ではない方法をお伝えしたいと思います。とはいえ当たり前ではないとは「大金を持ってる」とか「湯水のごとく税金が使える」という意味ではあり...
なにも持っていない人のまちおこし
資金のない御相談 本来なら絶対に受けない御相談なのですが今回は特別にお話をさせて頂きました。正直これはハードルが高いので万人向けではありません。でもどうしてもと言う方は参考にしてみて下さい。お金もない、リソースもない、もちろん資産としての土...
田んぼアート
田んぼはキャンバス もはや季節の風物詩になった感のある田んぼアートですがあのお米って収穫出来るのでしょうか? 以前、花壇の芸術的デザインを行なっている芸術家の方にあったことがありました。今思えばあれって花壇と言うより花全体を植える際のデザイ...

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