ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

Page 19

外国人英語教師
相対人口は増加してる? 今ではどの市町村にも各学校一名くらい外国から来日して日本語教師をされている方がいると思います。特に公立高校はその定着率が高いように思います。彼らは大抵の日本語とネイティブ並みの英語力があります。これを活用しない手はな...
試す勇気
売れる保証がない? 地元の特産品を開発していて良く耳にする言葉が「売れる保証がない」と言うものです。確かに業界は右肩下がりで日本の経済も衰退、人口も減少している中、元気なのは観光客相手の売上と観光業くらいのものです。厳密に言えば地域によって...
後世に残せるもの
子供達へ残せるものについて と言っても箱物ではありません。人口激減中の日本においてこれ以上、箱物行政を行っても将来の財政負担になることはあっても未来への資産になる可能性は低いです。むしろ今後は日本の土地だけではなく建物ごと外資(特に中国系)...
案内のない観光
ここがどこだかわからない? 以外とこれって多いんですよね。観光ガイドがないんです。具体的に言うと観光案内板がない。観光マップがない。案内表示がない。もうないないづくし。笑 でもその中で大真面目に「なぜうちに観光客が来ないのだろう?」と思って...
地方発放送局
地方メディアの時代 近年ではWebメディアなどの台頭によりずいぶんとネット上のメディアが増えて来ましたね。クラウドファンディングをしたり地元の有志が集まってふるさとを広報していこうと言う動きが増えていっていると思います。 私がかねてより「マ...
出来高制の報酬
ダマされる地方 今まで何度か提案して来ましたが実行した地方がないのでここで書いておこうと思います。 このところ東京(都会?)の経営コンサルタントが高額の地域おこしの予算をもらい大した仕事もしないままネット上にサイトを構築して放り出すと言う事...
歴史を編纂すること
課はあるのに どの市町村、都道府県にも「市史編纂課」や「県史編纂課」などがあると思います。近年では図書館の運営を外部委託する市町村も出てきて貴重な文化財や歴史的収蔵物が次々と流出、喪失していくことはとても大きな問題であると言えるのではないで...
なめらかなお金がめぐる社会
言わずと知れた 言わずと知れたクラウドファンディングの大家「家入一真」さんの著書です。最近ではクラウドファンディングセミナーなども主催されるようになってますますの活躍振りですね。今でこそクラウドファンディングが日常的に聞かれる時代になりまし...
とある県のお話
ふるさと給付金 今現在進行中ではありませんが過去においてこういった事がありましたということで覚えておいていただきたい事例があります。 それはとある地方の県のことなのですが、地元民または地元出身者が故郷をPRする目的で活動をする際に給付金があ...
たなべ大学
大学の共同事業 和歌山県の田辺市で4つの大学が集まって店舗を借り運営をするという試みが始まります。2017年9月1日(金)〜9月7日(木)(メイン開催日:9月2日(土)、3日(日))の間で行われます。「たなべ大学」と言われるプロジェクトで企...

スポンサーリンク

スポンサーリンク