ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

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地方創成の人材登用
移住移住と言うけれど まちおこしや地域おこしを行なう上で必ず問題になる点は「人材」です。これは以上に重要なことなので一度書かなければならないと思っていました。大抵、地方に移住を求めて人材を募集すると最初のうちは多くの人の目に留まりたくさんの...
図書館
滅多に行かないどこにでもある施設 地元の図書館に行ったことはありますか? 市町村単位、県単位、国単位で図書館がありますが学生時代を除くと頻繁にその施設を有効活用することは少ないように思います。また学校内の図書館に足繁く通う学生も近年では極少...
消えゆくシャッター街をどうするのか?
増えゆくシャッター街 あちこちのシャッター街をどうするのか?人口減のエリアでは死活問題としてもう10年以上にわたり論議が続けられています。しかしその根本的解決に至ったケースは極めて少ないと言ってもいいでしょう。ましてや駅周辺の再開発などは駅...
ふるさと文通
ネット全盛時代に手紙? 今ではメールやメッセンジャーが当たり前の通信手段となり、もはや電話だけではなくFAXまでその必要性が疑問視されてしまう時代になってしまいました。かつてはテレビもない時代、家族や友達、恋人から届く郵便物だけが連絡を取る...
プロに任せることの必要性
任せると丸投げは違う これを書くと勘違いされることが多いので一度記事にしておこうと思います。地域おこしとか移住を促進する活動と言うと必ず「自称プロ」と言う方達が出て来ます。中には紙切れ一枚書いて数十万とか数百万の請求書を切るのが平気な方も多...
二拠点と言う生き方
デュアルライフ 私の周りにも生活拠点を二拠点にして暮らしている人が何人かいます。 近年、デュアルライフと称して地方と都会での二拠点生活がブームになって来ています。場合によっては日本と海外の二拠点を生活拠点にするケースなどもあり、様々な方法で...
機織り
  とある地方のイベントでのこと 先日、とある地方でのお祭りに高校生が浴衣を着て地元を外国人に案内するというイベントがありました。その際に面白い話を聞いたのでご紹介しようと思います。 今時は女子高生が浴衣の着付けができることなどは...
幻の農作物
里芋の復活 神奈川県の開成町では1900年代初頭に生産され始めたという「弥一芋」という里芋が復活されたと話題になっています。実際には2011年の段階で生産は再開されていましたが今年に入ってその出荷量は実に3倍にも及び名実共に復活したと言われ...
血縁の重要性を再確認する
イベント参加での出逢い 地方で地域の活性化を手伝っていると往々にして親戚関係の人脈に当たることが多いです。高校生の活動だと参加者の高校とは別の高校へ行ったら従姉妹がいたりすることはよくあることです。また親御さん同士が従姉妹だったりなんてこと...
ご当地カフェ
太宰府のスターバックスコーヒー 福岡県の太宰府市にあるスターバックスコーヒーは多店舗と異なりとてもお洒落なデザインであることで有名です。 太宰府といえば受験の神様である梅の御紋の菅原道真公を祀る「太宰府天満宮」で有名なところです。 天満宮の...

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