ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

リスタート ( 9 )

Uターン、Iターンでふるさとを応援した町おこし

着物は世界を超える
彼女が毎年パリに行く理由 以前、陶芸が趣味の女性に聞いた話です。彼女は毎年夏休みになるとパリへ旅行に行きます。理由は一年間創作した作品の展示。本業は金融関係者なので完全に趣味の世界ですね。しかし何が嬉しくてわざわざ真夏の一番旅費が高いシーズ...
まちおこしを考える7つのヒント
1.捨てているものは何か? 若者たちは集まらない。(集めることをあきらめて捨てている) 農作物から出る副次的な素材。麦わら、芋のつる、収穫せずに成長してしまった竹 何もないから観光客が来るはずがないという思い込み。(集客をあきらめて捨ててい...
耕作放棄地ボランティア
災害ボランティア詐欺 最近、災害ボランティアの詐欺まがいの行為があちこちで噂されるようになりました。元々日本には天災に際し美しく語り継がれるばかりのボランティア神話のようなものがあり「ボランティア=善人たち」と言う幻想のもと語り継がれて来た...
移住者のかたち
移住者の受け入れ 先日東北のとある村の若い世代の人と話すことがありました。 とても憤慨していた様子なので詳しく話を聞いてみると。。。。 今、地方は移住者を盛んに募集しています。地域おこし協力隊も半分は移住者募集を兼ねているとさえ言われていま...
お伊勢講に学ぶまちおこし
旅をしなかった日本人 かつて日本人はほぼ地元から移動すること無く生活をしていました。もちろん生産品を販売したり、実家や親戚間の訪問等もあったりある程度の距離を移動することがあってもおおむね「ふるさと」かその近辺で生活していました。 公式に長...
レモンをもらったらレモネードを作る
こしひかりのふるさと 少し前の記事でも書きましたがコシヒカリのふるさとは福井県です。ですが今、コシヒカリと言ったら新潟県の魚沼産が代名詞となっています。 福井県は元々チャレンジャー精神が強いエリアで品種改良にも熱心に取り組んでいました。そこ...
米のマーケット
世界で米を売る 以前、東北のとある地方でお米が取れるので中国で販売しないかと提案したことがありました。すでに上海のマーケットではかなりの高額で日本米が取引されていたからです。しかしそのエリアでは「飛行機を竹槍で落とすようなことは言うな」と言...

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