ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

リスタート ( 8 )

Uターン、Iターンでふるさとを応援した町おこし

20世紀の農家の始め方
20世紀に新規就農した話 時は流れること十年以上前の話、私の知人の親御さんが割と有名な建築関係者でした。息子である私の知人に家督と会社を譲りリタイアするにあたり自宅から1時間程度の立地で家を探しておりました。 想像以上の立地   ...
人口減は時限爆弾
人口統計 地方の方たちは人口減を切実な問題と考えている反面、国がなんとかするだろうとか、地域おこしで人口増を図ればいいと考えていらっしゃると思います。しかしその実態はかなりシリアスに考えてもらうしかないと言わざるおえません。と言うのもたいて...
地域おこしの行方
迷走する地方   最初から結論めいた物言いになってしまいますが、最終的には経済効果と人口増が目的だと思います。しかしそれが理解されていないエリアがほとんどではないかと思います。と言うのも現在地域おこしのために国から降りる予算の大半...
人口から考える地域おこし
日本のこれからの人口 これはとある税理士から聞いたお話です。日本は現在やく1億3千万人程度の人口があります。これが2050年までに8千万人程度に減少すると言われています。2100年には4千万人なんて言う統計データもあります。国連でさえ210...
まちカフェ・リンク
大学発地元カフェ   新潟の新発田市にある敬和学園大学の学生たちが同新発田市内にある商店街で運営しているカフェです。 2008年から始まり2010年にリニューアルを経て現在に至ります。 地方では大学の淘汰が進む昨今ですがこうした取...
地方移住が加速する理由
近年地方への移住者が増えています。それでも人口減少率には勝てずに人口は減っていますがその理由に付いて考えてみたいと思います。 住宅コストが安い これはURの家賃を観れば解る通り都心部の家賃の高さは凄まじいものがあります。都心部で賃貸に済むな...
シャッター街を潰そうと言う政策
数年後に訪れるであろう危機   東京オリンピック後に訪れると言われている大不況をいち早く解決するつもりなのか、駅前シャッター街の重加算税を加えて無理矢理活性化しようと言う動きが出ていますね。これを政府は得策と考えているようですがい...
今一度ふるさとの特産品を見つめ直す
  江戸時代から続く特産品生産   現在はあちこちで商品開発やイノベーションと言う言葉を聞くようになりましたがそもそもの地元ふるさとの特産品をスルーして考えている人は多くありませんか? 特産品の歴史を紐解くと古くは江戸時...
兼業農家のススメ
  地方も大半が兼業農家になりつつある   こういった話は否定されることが多いのですがあえて今日はお話ししようと思います。 バブル期東京の不動産として使用可能な面積はバブル前の6倍になりました。これは単純計算すると土地の...
光のない世界
永遠のためいき 光のない世界で星を見るととても輝いて見えます。灯りひとつない田舎などと悪口を言う人もいますがそこには無限の可能性が秘められていると思います。秋の夜長虫の音を枕に満天の星を見たらどんな気分になるでしょう?きっと言葉にならなほど...

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