09Jun減りつつある火を観るイベント復興支援大企業が挑戦する火の教育 先日友人から聞いたお話です。今、大阪ガスは火力発電の啓蒙活動の一環として「火育」(かいく)と言うサイトを作っているそうです。子供たちに火の起源、火の使い方、火の大切さ等を教える機会として活動されている...Read More0
04Apr衣食住を軽くする復興支援やっぱり経済的準備は難しいのか? 地域おこしの相談を受けていてよく聞く話が「お金がない」と言う話です。もちろん公共にはありますし税金を投入すればお金は「あるところにはある」のですが。でも残念ながら新しく始めることや実績がないところにお金が投...Read More0
10Marマコモの復興復興支援絶滅しかけているマコモ 近年、マコモを使った地域おこしが流行っているようですね。昨日行った富士山でもマコモを再生するべく地域で育てていました。 マコモは旧来日本中に自生し水をキレイにする水辺の生き物の隠れ家だったり生活の場でありました。しか...Read More0
24Febビルゲイツの錬金術復興支援 コンピューター業界の巨人の言った事 錬金術と呼べるほどの事ではないと思うのですが。笑 とあるサイトに掲載されていたのでそのお話をご紹介します。 ビルゲイツが「もし資産が全くなかったらなにからビジネスを始めますか?」と言う質問に...Read More0
08Feb税金に依存しないまちおこしメディア対策昔のまちおこし 本来、まちおこしとは自然発生的に生まれて結果的に地元を潤す事になる活動を指します。税金を含めた公金をたっぷりと注入してもらって箱物行政を行なう事はまちおこしとは言いません。また現在古くからの建物が修繕、建替えの時期に入って来...Read More0
05Feb余ったキャベツが農家を救うメディア対策家族のために作ってるタマネギ 以前、とある地方で毎年余るタマネギの使い道をアドバイスした事がありました。あのときは元々家族のために作ったのに誰も食べないと言うのが話の元でした。都会に住む孫たちへ送る事を考えたり、家族で食べるために生産してい...Read More0
26Jan湯布院の奇跡地元企業とのコラボレーションダムに沈むかもしれない温泉地 最近youtube動画などでネットをにぎわせてくれている湯布院ですが20世紀の頃はいつ消えてもおかしくない寒村の温泉地になっていた時代がありました。当時は人口減も今ほど叫ばれておらず、純粋に観光地...Read More0
20Janリスクヘッジのための広報メディア対策どんな策にも失敗はある 作られたまちおこしには成否が伴います。言い換えれば投資のような部分があるということになりますね。流行ると思って作ったご当地キャラが鳴かず飛ばずだったり、満を持してご当地特産品を使った新製品が全く売れなかったり。話題性...Read More0
31Decお伊勢講に学ぶまちおこしメディア対策旅をしなかった日本人 かつて日本人はほぼ地元から移動すること無く生活をしていました。もちろん生産品を販売したり、実家や親戚間の訪問等もあったりある程度の距離を移動することがあってもおおむね「ふるさと」かその近辺で生活していました。 公式に長...Read More0
21Decゆるキャラの功罪メディア対策落ち着いてしまった感のあるゆるキャラ 近年、やっとご当地ゆるキャラも落ち着きが見えて来ましたがひところの地方が巨額の税金を投入してあちこちで作られたゆるキャラについてお話ししたいと思います。 これは広報についての経験からお話しさせて頂くとゆ...Read More0