ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

道の駅 ( 2 )

Category
テレビでは体験出来ないイベントを作る
ライオンを見た事はありますか? 世の中でライオンを生で見るには動物園に行くかサファリパークのようなところに行くしかありませんね?同じようにヒョウや虎を見るのも動物園かサファリパークに行くしかありません。 フェンスなし、直線距離数mの距離で見...
水を売る
20世紀の終わり頃から各地でスタート 20世紀の終わり頃からふるさとの水を売るビジネスが流行りましたね。それに伴いご当地ビールやご当地サイダー等数々のドリンク系のまちおこしが流行りました。もしかすると海洋深層水もこのカテゴリに含まれるかもし...
節分というイベント
年に一度の節分 もうすぐ節分ですね。節分といえば「鬼は外〜」「福は内〜」とやるあれです。年の数だけ豆を食べれば健康でいられるとか厄を避けられるとか各地での伝承があります。 三峰神社の節分 埼玉県の秩父市にある三峰神社は子宝に恵まれるとする節...
世界を見る勇気
海外視察をした湯布院 先日公開した「湯布院の奇跡」を起こした地元の方は当初3人でEU圏を視察したと言われています。お金もないので借金をしてその目でヨーロッパではどういうまちおこしをしているのか?を見てきたというのです。 命がけの視察は少ない...
農業の未来
高校生の進路希望 現在とある地方の農業高校の就職率を聞きました。進学がほとんどないその高校の農業就業率は30%しかありません。残りは一般企業に就職なのです。今日は農業が流行しているのにもかかわらず農業人口が減り続けている現状について考えてみ...
捨てる神あり拾う神あり
麦わらはタダだった? 以前は麦わらにお金を払う人はいませんでした。農家さんの中ではこの話を未だに笑って聞き流す方がいます。しかし現代では麦わらは「売れている」のです。都心部に近いホームセンターでは秋の収穫シーズンから農作物の防寒用の麦わらは...
コーヒーを売るなら豆を収穫するところからやれ
体験型農業 体験型農業には稲刈りとかタケノコ掘りとかいちご狩りとかありますよね?お持ち帰りも可能で自分たちで収穫を体験するというやつです。 あれって単なる収穫体験じゃないですか?あれを何倍にもパワーアップする方法です。言ってみれば加工の体験...
目に見えない集客力
観光地での必勝集客 伊勢のおかげ横丁のお茶屋さんは真冬でも扇風機を回しています。なぜか通路である表の通りに向けてです。しかもお茶を立てたり、お茶っぱを煎る機械をその扇風機の目の前に置いています。つまりお茶の匂いを通り側に向けて流しているわけ...
一年を通したまちおこし
地方にはネタがない 地方でまちおこしを考えるとき必ず話題に出るのが「ネタがない」と言う問題です。 隣の財布の在処 以前地方のフリーペーパーを創刊しようと提案した際に「隣の家の財布がどこにあるか解るような地域でオシャレな隠れがスポットなんてあ...
トレジャーハンティングツアー
久しぶりに雪国からのお客様 昨日東北のとある村から知人のお嬢さんが遊びに来てくれました。。以前は都会に住んでいたそのお嬢さんも今ではあえてふるさとを選んで生活し、両親の営む農業を手伝っています。繁忙期以外の時期は外国語の先生としてふるさとの...

スポンサーリンク

スポンサーリンク