ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

メディア対策 ( 5 )

町おこしをする上での広報について

秋は祭りのシーズン
秋の始まり あっという間に夏は終わり早くも秋の気配が漂ってきましたね。 秋は地域おこしにはとても忙しいシーズンです。 お祭りや収穫、タイミングによっては長雨。どれも時間がかかるものばかりです。 そこで提案したいことはお祭りを作るということで...
名刺の紙はなんですか?
渡せればいい? 地元の広報をやっている人たちが名刺を出すと「市役所の名刺」だったりすることがあります。これやめたほうがいいですね。というのも一部署であってもやはりそこは慈音の特色が出せない段階で「負け」です。もっと言うなら捨てられない名刺を...
地元出身者のリストって作っていますか?
調べれば割と出てくる? ウィキペディアなどを見ると都道府県別で出身者のリストなどがあります。スポーツ、文化、芸能人など様々な分野のリストがあります。ご本人は抹消を依頼すると消してもらえるようですが基本的には掲載について連絡はないようですね。...
旅行記募集していますか?
推薦文の効果 地方の魅力を発信ってどこの地方でもやろうとしていると思いますが、マーケティング的に見て現在は自己PRより周りの人の推薦文や紹介文の方が信頼されていることってお気付きですか?地元のPRは地元という商品を販売しているのと同じなので...
橋カード
コレクター魂 久しぶりに楽しいお話を耳にしました。 長野県の阿南町と泰阜村は町村内に存在する橋を撮影したカード12種を町村内施設で配布するそうです。全カードを集めた先着15名様には地元特産品をプレゼントするとのこと。   いろんな...
地域全体の価値を考える
  一発屋のイベント 昨今、様々なイベントが企画されている中で今一歩大きな企画に育っていかない理由について考えてみたいと思います。大前提というレベルにおいては人口減があるので放っておいて爆発的観光客動員数の増加は見込めません。また...
雨の〜は
雨のジンクス 夏が過ぎて少しずつ暑さが緩んで参りましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?不思議なことに日本人は天気で心が左右されることが多いようですね。とりわけ雨には弱く、雨天の売上が激減することは商売関係では通例となっているようです。...
テレビの画面では伝わらないもの
伝えたいのに伝わらない   ふるさとの良さを伝える時、最もその効果を表すのが難しいのが「画面では伝わらないもの」をどのようにして伝えるか?に尽きます。食べ物の美味しさや風景の美しさ、人の笑顔など通り一遍な「雰囲気」は伝わるでしょう...
情報発信
部活動の変化   近年では中学、高校にも新聞部はなくなりつつあるそうですね。文芸部もある学校とない学校があると聞きます。こういった活動がなくなっていくということは学生が自らの目で見て情報を収集しそれを広く発信していくという活動自体...
名前がブランド
人名に価値がつく時代 現在、一人一人の知名度や活躍度に合わせて株のように売買が可能な価値をつけるシステムVALUと言うのが大きな話題になっています。ここからわかることは今後、個人個人の名前がブランドになっていくということですね。 価値の変遷...

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