ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

地元企業とのコラボレーション ( 12 )

地元企業とのコラボレーション

体験ツアーの醍醐味
楽しんでもらうだけではなく 以前、稲刈りや収穫ものの体験型ツアーはウケると記事にした事がありました。他にも体験型ツアーがないかと考えてみると面白い事が見えて来ます。 収穫以外のツアー 例えば昔ながらの和服を虫干しする体験型ツアー。虫干し一つ...
余ったキャベツが農家を救う
家族のために作ってるタマネギ 以前、とある地方で毎年余るタマネギの使い道をアドバイスした事がありました。あのときは元々家族のために作ったのに誰も食べないと言うのが話の元でした。都会に住む孫たちへ送る事を考えたり、家族で食べるために生産してい...
節分というイベント
年に一度の節分 もうすぐ節分ですね。節分といえば「鬼は外〜」「福は内〜」とやるあれです。年の数だけ豆を食べれば健康でいられるとか厄を避けられるとか各地での伝承があります。 三峰神社の節分 埼玉県の秩父市にある三峰神社は子宝に恵まれるとする節...
地元メディアを持とう!!
オウンドメディア ここ数年、オウンドメディアという個人のライフスタイルを丸ごとブログにするのが流行っています。間接的にネットビジネスからの集客に使う人もいますがFacebookと並ぶ自己紹介的なコンテンツになっているのは間違いありません。趣...
世界を見る勇気
海外視察をした湯布院 先日公開した「湯布院の奇跡」を起こした地元の方は当初3人でEU圏を視察したと言われています。お金もないので借金をしてその目でヨーロッパではどういうまちおこしをしているのか?を見てきたというのです。 命がけの視察は少ない...
農業の未来
高校生の進路希望 現在とある地方の農業高校の就職率を聞きました。進学がほとんどないその高校の農業就業率は30%しかありません。残りは一般企業に就職なのです。今日は農業が流行しているのにもかかわらず農業人口が減り続けている現状について考えてみ...
まちおこしを考える7つのヒント
1.捨てているものは何か? 若者たちは集まらない。(集めることをあきらめて捨てている) 農作物から出る副次的な素材。麦わら、芋のつる、収穫せずに成長してしまった竹 何もないから観光客が来るはずがないという思い込み。(集客をあきらめて捨ててい...
湯布院の奇跡
ダムに沈むかもしれない温泉地   最近youtube動画などでネットをにぎわせてくれている湯布院ですが20世紀の頃はいつ消えてもおかしくない寒村の温泉地になっていた時代がありました。当時は人口減も今ほど叫ばれておらず、純粋に観光地...
捨てる神あり拾う神あり
麦わらはタダだった? 以前は麦わらにお金を払う人はいませんでした。農家さんの中ではこの話を未だに笑って聞き流す方がいます。しかし現代では麦わらは「売れている」のです。都心部に近いホームセンターでは秋の収穫シーズンから農作物の防寒用の麦わらは...
プレスリリースは必須
舞い込む悲しい報告 「よく新製品を作りました!!」とか「新製品を開発しました」「でも売れません」なんて報告をもらうことがあります。 確かにいい製品なのになぜか売れていない。販売努力が売り上げに反映されていないのです。よく聞いてみるとその製品...

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