ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

高校生 ( 8 )

高校生たちが行った町おこし

ご当地アイドルの行方
相次ぐ引退と活動停止 2016年12月におけるアイドルの引退、活動停止が相次いでいます。これはアイドルの淘汰の時代に入ったという説がありますがご当地アイドルの場合、若干意味合いが異なると思われます。あえてここではまちおこしをアイドル的な視点...
祭りのエンターテイメント化
祭りは客寄せではなく地元のためのものだった 祭りと聞くと昔なら地元民が楽しむものと決まっていました。地元民以外でもせいぜい近隣の集落から若者が集まってくる程度のものでした。 同時に結婚相手との出会いの場でもあった 私の父の時代、見合い結婚は...
耕作放棄地ボランティア
災害ボランティア詐欺 最近、災害ボランティアの詐欺まがいの行為があちこちで噂されるようになりました。元々日本には天災に際し美しく語り継がれるばかりのボランティア神話のようなものがあり「ボランティア=善人たち」と言う幻想のもと語り継がれて来た...
移住者のかたち
移住者の受け入れ 先日東北のとある村の若い世代の人と話すことがありました。 とても憤慨していた様子なので詳しく話を聞いてみると。。。。 今、地方は移住者を盛んに募集しています。地域おこし協力隊も半分は移住者募集を兼ねているとさえ言われていま...
一年を通したまちおこし
地方にはネタがない 地方でまちおこしを考えるとき必ず話題に出るのが「ネタがない」と言う問題です。 隣の財布の在処 以前地方のフリーペーパーを創刊しようと提案した際に「隣の家の財布がどこにあるか解るような地域でオシャレな隠れがスポットなんてあ...
当たり前ではないまちおこし戦略
普通は流行らない戦略 前回はお金がない人が当たり前にまちおこしを始める方法をお伝えしました。今回は当たり前ではない方法をお伝えしたいと思います。とはいえ当たり前ではないとは「大金を持ってる」とか「湯水のごとく税金が使える」という意味ではあり...
田んぼアート
田んぼはキャンバス もはや季節の風物詩になった感のある田んぼアートですがあのお米って収穫出来るのでしょうか? 以前、花壇の芸術的デザインを行なっている芸術家の方にあったことがありました。今思えばあれって花壇と言うより花全体を植える際のデザイ...
初詣でまちおこし
お正月こそまちおこし お正月と言うことで初詣にお出かけになった方も多いかと思います。 初詣自体は観光的な要素が多いのですが同時にお年始の挨拶回りや親族との親交等外出が多い時期ですね。 この初詣と言う風習をまちおこしとして捉えたときどんな可能...
外国のまちおこし
クリスマスのまちおこし 本日はクリスマスですね。海外にも素晴らしいまちおこしがあることをご存知でしょうか? フィンランドでは事前に申込をもらった人たちへサンタクロースから手紙が届くと言うサービスが行われています。日本でも郵便局等で申込書を見...
ほんの少しの言葉でも
卒業の光景 今年の3月あたりから全国の高校の乗り継ぎ駅で卒業式当日に駅の入口に「お祝いの言葉」を提示する駅が増えたように思います。通常の利用客である高校生に対しての言葉ではありますがとてもいい試みではないかと思います。 タダの通過点と言う意...

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