ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

高校生 ( 7 )

高校生たちが行った町おこし

全ては情報発信から始まる
高校生の活動 このところ、とある地方の高校生が地元の祭りを特集した観光ガイドのようなものを手作りして観光客を案内すると言うイベントの手伝いをしていました。 観光ガイド その観光ガイドのようなものは手作りのしおり(小中学校の遠足や修学旅行で配...
田舎へ帰る
夏休みの一大イベント 昭和生まれの人たちは夏休みや冬休みに同級生たちと「田舎へ帰る」と話した記憶がある人が多いと思います。実際集団就職や大学で首都圏へ進学したまま就職し結婚した両親を持つ人たちにとって「田舎へ帰る」とはいつもと違った遊び方や...
超高速マイムマイム
ある日突然現れたまちおこしの救世主 突然ですが「超高速マイムマイム」ってご存知ですか?元々、八丈島で行なわれていた盆踊りの最中テンポが遅すぎるからもっと早い曲調でマイムマイムを流したところ多いに盛り上がり、例年の恒例行事化した結果日本中から...
地元メディアを持とう!!
オウンドメディア ここ数年、オウンドメディアという個人のライフスタイルを丸ごとブログにするのが流行っています。間接的にネットビジネスからの集客に使う人もいますがFacebookと並ぶ自己紹介的なコンテンツになっているのは間違いありません。趣...
農業の未来
高校生の進路希望 現在とある地方の農業高校の就職率を聞きました。進学がほとんどないその高校の農業就業率は30%しかありません。残りは一般企業に就職なのです。今日は農業が流行しているのにもかかわらず農業人口が減り続けている現状について考えてみ...
光のない世界
永遠のためいき 光のない世界で星を見るととても輝いて見えます。灯りひとつない田舎などと悪口を言う人もいますがそこには無限の可能性が秘められていると思います。秋の夜長虫の音を枕に満天の星を見たらどんな気分になるでしょう?きっと言葉にならなほど...
プレスリリースは必須
舞い込む悲しい報告 「よく新製品を作りました!!」とか「新製品を開発しました」「でも売れません」なんて報告をもらうことがあります。 確かにいい製品なのになぜか売れていない。販売努力が売り上げに反映されていないのです。よく聞いてみるとその製品...
普段使いのワークショップ
定番のイベント まちおこしで必ず話題になるのがワークショップですね。豆腐を作る、味噌を作る、醤油を作る、ジャムを作るなど数を上げていたらキリがありません。なぜこれらのイベントが人気かといえば体験型であることと、普段使いのアイテムが手に入るか...
リスクヘッジのための広報
どんな策にも失敗はある 作られたまちおこしには成否が伴います。言い換えれば投資のような部分があるということになりますね。流行ると思って作ったご当地キャラが鳴かず飛ばずだったり、満を持してご当地特産品を使った新製品が全く売れなかったり。話題性...

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