ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

高校生 ( 6 )

高校生たちが行った町おこし

「けったくりの色」地域ごとの流行について
地域ごとに流行なんてあるのだろうか?   本日は地域限定の流行についてです。 以前、まだ今程ミニバンが流行していない時代にとある自動車メーカーのミニバンに乗っていることを当時の知り合いの福岡に住む女性に話したことがありました。割と...
月見の里
何もない場所 よく「私の地元はなにもないからー」とか「面白いものなんかなーんもない」と仰る方がいます。実際、1年を通してみて祭りと花火と年末年始くらいしかイベントがないと言うエリアは至る所にあります。その状況下で人が集まるイベントを作ると言...
ふるさとにおける学生の指向性
  高校生の朝市 地方の地域おこしを手伝っていて大人たちが絶対に見誤っているであろう点についてお話ししたいと思います。その一つが子供たち、小中高生あたりは絶対にふるさとの活性化等には興味がないのではないかと思っていらっしゃると言う...
春休みは学生を駆り出すチャンス
春休みはもっとも可能性が高い時期かも 春爛漫の季節になって来ましたが各所で桜の開花も報告されているようですね。入学卒業シーズンとしては本当に華やかな時期であります。 ふるさとを離れる子たち この時期、中高生は卒業や入学を前にして地元を離れる...
広報能力10倍計画
近未来型地域の広報 これはいつも私が提案するお話ですが地方は情報があまりありません。隣の家の財布の在処が解るくらい情報がありません。(それだけ知られてしまっていると言う言い方が出来ます)なので情報は常に欠乏している反面、それが寂れる原因とさ...
地域おこしのプロデュースに潜む危険性
他人を解っても自分の事は解ってない 地域おこしを行なっていてとても良く目にする割に誰も気をつけていない点について書こうと思います。地方からお金を搾り取って後の面倒を見ない地域おこしをする会社はそもそも論外ですが、ある程度東京で経験を積んでふ...
大豆を作る
地方での試みとして 今、私の関係でとある地域での大豆の生産を行なおうとしています。高校生の農業実習を兼ねた実験的活動です。なぜ大豆にしたかと言えば現在日本では大豆の大半を海外からの輸入に依存しております。しかしそれに反して日本の調味料や保存...
歴史を残す
記録を残す重要性 歴史を残すと言っても偉人になれと言う意味ではありません。過去の伝統や風習を動画等で記録しましょうと言う事です。 引越の習慣   例えば家を新築する際、家の屋根の上から餅を撒く習慣があるエリアはご存知でしょうか?こ...
お雑煮コンテスト
お正月前の企画 以前、とあるメディアで実験した企画です。市町村合併で一つになったエリアの各地区で特徴あるお雑煮を作り比べてメディアで紹介した事がありました。見開きのページに合計6種類のお雑煮が地元のおばちゃんたちの顔写真入りで紹介されると言...

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