ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

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よく、売れている製品のショッピングサイトなどを見ると必ずお客様の声があります。「いい製品だった」「とてもお得だった」「また買いたい」など素敵なコメントがたくさん残っています。

お客様の声って勝手に届くもの?

 

残念ながらお客様の声が放っておいて届くことはありません。

みんな5%チケットなどを配ってお客様の声を送ってもらうのです。

「そんなの知っとるわい」という方も落ち着いて聞いてください。

お客様の声の先には顧客台帳への記帳がありますし、その先にはファン登録があるということくれぐれもお忘れなきようお願いしたいと思います。

 

 

 

 

そんなの当たり前?

 

なぜ今更のようにファン登録などについて言うのかといえば顧客のランク付けが必要だからです。

こういう言い方をすると「お客様を平等に扱うのが商人」なんていう人も出てきますが、実は真逆です。

 

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百貨店に外商部があるように顧客台帳には「大得意様」から「一見さん」までいるわけです。

その一人一人にあった扱いとご案内が必要なのは商業に関わった人なら一度は聞いたことがある話ではないでしょうか?

 

 

 

 

某ラーメンチェーン

 

今は無くなってしまいましたが、有名な某ラーメンチェーン店は一度来店してポイントカードを手渡すと分厚いクーポンセットを合わせてお客様に手渡していました。

それはお友達と使えるものやトッピングを追加できるお得なクーポンが10枚以上もセットです。

 

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そのポイントカードが一杯になるとさらにたくさんのクーポンが手渡され、その次のポイントカードが一杯になるとラーメンどんぶりや箸、生ラーメンのセットが送られます。

ここまでのポイントを貯めるには実に一年間にわたり毎週ラーメンを食べなければならない計算でした。

 

 

 

 

熱烈なファンには必須

 

ファンが増える過程において、どうしてもファンになってくれる人の熱の差はあります。

熱烈な信者からライトなファンまでその層は様々です。しかしファン登録を行うことでその熱をさらにヒートアップさせてより強力にファンを増やしていくことが可能になります。

また、その活動が知られれば知られるほどその訴求力は高くなり、その噂を聞きつけてさらに人が集まってきます。

 

 

 

 

当たり前でありきたりであるからこそ

 

今では当たり前、ありきたりと言われているメルマガやLINE@の登録ですがそれをとても濃厚に行うことで従来の集客に加えてさらに大きなアクションを訴求することが可能になるわけです。

 

 

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About The Author

代表katoP
katoP(Pはプロデューサーの略)
神奈川県生まれ。
神奈川の県央部の高校を卒業し東京にて大学を卒業。
20世紀を不動産業と金融機関交渉代行を仕事として過ごす。
(主に賃貸と都市銀行との交渉)
21世紀に入り町おこしのプロデューサーを始め、独自メディアの編纂やコストを減らした広報手段等をアドバイスしてきた。
創刊した広報誌の編集長は軒並み2年以内に各都道府県の知事と対談しTVに出演、中には世界規模の活動に成長した組織もある。
このたびその活動を元に日本中で行われる町おこしの実体と検証、また主に学生たちの町おこし活動をまとめ、各地の町おこしの参考実例集を作るべく「ふるさとRe:Boot研究所」を立ち上げた。
各メディア記事と実例を元に、独自の視点でのイノベーションを提案するスタイルにファンも増加中!!

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