ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

見晴らしの良い所を使って

約3分
見晴らしの良い所を使って
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地元民に馴染みの場所?

突然ですが故郷で見晴らしの良い場所を何箇所知っていますか?

もし見晴らしが良い場所はなかったとしても例えばきれいな景色があったり四季折々の中でこのシーズンは最高に見栄えが良いと言う事がある、そんな風景をご存知ですか?

会場ジプシーに送る

今回突然こういった話をしたのは理由があります。それは何かイベントを行うにあたり必ずしも大きなホールや会議室もしくは街の一角などを使う必要はないと言うことです。

ではどういうことかというと例えばとても見晴らしが良い丘の上でお正月の書き初めをするなどと言う方法があります。これは実際に私の教えた子たちがやった事ですがお正月に見晴らしの良い丘の上で書き初め行いそれをインスタライブで一般の方に広く中継したことがありました。やってる事は単に綺麗な見晴らしの良い風景をバックに書き初めをしているだけですがお正月と言う視聴者が集まりやすいタイミングもあって大変好評だったのを覚えています。

 

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他のケースだと私の友人が通有名な観光地に住んでおりました。そこの地域に大きな川が流れておりましてその皮を使った巨大な写真展を開催したことがありました。これは開催地が観光地であったこともあり大変大きな話題を呼びたくさんの方が見てくれたと聞きます。

このように写真展であれば画廊やサロンでなければ開催できないと言う事は無いのだと教えてくれました。また書き初めも必ず和室のある会議室のような場所でなくとも開催できるのが分かると思います。

 

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また私の別の友人は野外で映画を開催すると言うプロジェクトを推進しておりましてトヨタのプリウスの発電力を使った電気を活用した星空映画館をしています。映画は必ずしも屋根のある映画館で見なければいけないと言うわけでは無いのだということがわかると思います。

 

 

 

古来からいつもと違う場所で行なうイベントがあった

 

古来から「お能」の世界では「薪能」と言って薪を焚いてその光の下、「お能」を舞うと言う出し物がありました。いつもと違った環境は新鮮な感覚と経験したことのない感動を生み出すことにより大きな話題とよりたくさんの集客力を見込める可能性があるわけです。

少し似たケースで皆さんになじみのある話をするならば夜桜見物なども同じ部類に入ると思います。

新たな発見が起こる目新しい会場

今後はこういった形の応用型としてお茶会が星空の下篝火の中で行われたり月の光の下でオーケストラの演奏会を行ったりするのもいいかもしれません。

会場探しに困ったり知名度のある会場でイベントを行いたい場合、こういった見晴らしの良い場所や風光明媚な場所を使って行うのも良い考えだと思いませんか?

About The Author

代表katoP
katoP(Pはプロデューサーの略)
神奈川県生まれ。
神奈川の県央部の高校を卒業し東京にて大学を卒業。
20世紀を不動産業と金融機関交渉代行を仕事として過ごす。
(主に賃貸と都市銀行との交渉)
21世紀に入り町おこしのプロデューサーを始め、独自メディアの編纂やコストを減らした広報手段等をアドバイスしてきた。
創刊した広報誌の編集長は軒並み2年以内に各都道府県の知事と対談しTVに出演、中には世界規模の活動に成長した組織もある。
このたびその活動を元に日本中で行われる町おこしの実体と検証、また主に学生たちの町おこし活動をまとめ、各地の町おこしの参考実例集を作るべく「ふるさとRe:Boot研究所」を立ち上げた。
各メディア記事と実例を元に、独自の視点でのイノベーションを提案するスタイルにファンも増加中!!

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