ふるさとRe:Boot研究所

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ライブしてますか?イベントを小規模で配信する重要性について

約3分
ライブしてますか?イベントを小規模で配信する重要性について

一年目の節目

約一ヶ月間お休みを頂いていました。その間、年末年始を通して各地域で地元を活性化する沢山の試みが行なわれているのをテレビやインターネットを通してみていました。本当に皆さんは沢山の試みを行なっていたと思います。

近年テレビ離れが起こっていると言う話をされる人もいますが、まだまだメディアの力は強く年末年始などの連休になると自宅ではテレビの前でおせち料理やお酒に舌鼓を打つ人も多かったのではないでしょうか?また初詣客に賑わう地域にお住まいの方はやはり地元のイベントとして地域の活動に参加されていた方も多いのではないかと思います。

自分たちがメディアになること

さて、年始早々少しだけふるさとの活性化についてお話ししてみようと思います。

まず、地元のイベントに年末年始の間全く参加しなかったと言う人は少ないと思います。例えば初詣などは12月31日から自宅をでて除夜の鐘を待って参拝する人は後を絶ちません。また、少し前になりますがクリスマスもお子さんがいるお宅などは確実になんらかのイベントに参加するか、自宅でイベントを行ったと思います。

こういった時にSNSを使われている方は「ライブ」と言うのをやってみませんか?と言うお話をしたいと思います。現在、様々なSNSはこの「ライブ」機能を搭載していてより「今」にフォーカスを当てた配信が可能な方向に向かっています。その結果、個人放送局的な活動が自由に出来ることとなり、自分たちの生活圏の面白さやイベントの特徴などが自由に配信出来るようになって来ていると言えると思います。

テレビとの違い

通常のテレビなどの配信は年齢層の幅もありますし、行動半径や活動内容によって視聴者も異なりますがSNSであればそもそものなんらかの知り合いです。行動パターンも似通っているケースが多く、場合によっては趣味も似ていたりします。その為事前告知で上手に広報していれば意外に楽しんでくれる人は多いかもしれません。

同じなにかを持つ人たちと

私は別サイトでオートバイや車を中心とした動画紹介サイトを運営していますがやはり同じような趣味の人たちが次々とフォローをしてくれます。もちろん私もフォローしまくりますが。その結果、元旦などはスゴい数の初日の出や富士山の画像を見ることが出来ます。とてもたのしい瞬間でもありますね。

ただ、その中でライブ配信している人となるとこれがかなり少ないのです。また顔出しをする勇気がないと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、やはり注目度も高く多くの反響をもらっている人はライブ配信している人ですね。

地域のイベント、SNSのライブ配信してみませんか?

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About The Author

代表katoP
katoP(Pはプロデューサーの略)
神奈川県生まれ。
神奈川の県央部の高校を卒業し東京にて大学を卒業。
20世紀を不動産業と金融機関交渉代行を仕事として過ごす。
(主に賃貸と都市銀行との交渉)
21世紀に入り町おこしのプロデューサーを始め、独自メディアの編纂やコストを減らした広報手段等をアドバイスしてきた。
創刊した広報誌の編集長は軒並み2年以内に各都道府県の知事と対談しTVに出演、中には世界規模の活動に成長した組織もある。
このたびその活動を元に日本中で行われる町おこしの実体と検証、また主に学生たちの町おこし活動をまとめ、各地の町おこしの参考実例集を作るべく「ふるさとRe:Boot研究所」を立ち上げた。
各メディア記事と実例を元に、独自の視点でのイノベーションを提案するスタイルにファンも増加中!!

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