ふるさとRe:Boot研究所

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マラソン大会をアレンジする

約3分
マラソン大会をアレンジする
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マラソン大会のバリエーション

マラソン大会を毎年開催する地域は多いと思います。記録ではなく地元を楽しんでもらうマラソン大会も増えて来ていてかなりのバリエーションが増えて来ていると言っても良いのではないでしょうか?

中継点や給水所なども単なるブースではなくフルーツがあったり清涼飲料水などがあったりして参加者にとっても楽しいイベント化する傾向にあります。

Tシャツプレゼント

参加者プレゼントでTシャツを配ったりボランティアで参加してくれる人たちにもスタッフTシャツを配ったりと運営としての参加も楽しい企画になって来ています。有名な所だと長野県の「小布施見にマラソン」などは有名だと思いますね。

サハラマラソン

海外に目を向けるとサハラマラソンなどは世界的に知名度が上がって来ています。砂漠を地図1枚で走り抜けるマラソンはリタイヤ一つとっても風変わりです。夜リタイヤをする人もいるので手を上げれば済むと言うものではありません。リタイヤもロケット弾で行ないます。ロケット弾を打ち上げるとラクダを使って迎えにきてくれるのです。当然ですがロケット弾を撃ってすぐに迎えにくるわけではないので体調管理として「ダメだ」と思い始めたらすぐにロケット弾を撃たなければいけません。最悪熱中症で死んでしまうこともあり得ます。

ゴールの演出

しかし同時にこのサハラマラソンはゴールにオーケーストらなどを待機させゴールして来るランナーをクラシックの名曲で迎え入れたりするのです。満天の星空と見渡す限りの砂漠、そこにクラシックの名曲が流れているゴールにゴールインする気持ちはどんなものでしょう?きっと気持ちいいのではないかと想像出来ますね。

コスプレチャリティ

最近はマラソンをチャリティにする人も増えています。東京マラソンもそうですがホノルルマラソンなどもチャリティ化する傾向にあります。主催とは運営が異なる形になるので(個人が勝手にやっている)参加者の数は毎年異なります。

ではそのチャリティはどうなっているのかと言えば「コスプレ」です。東京マラソンのコース周辺で応援していると様々なコスプレのランナーが走って行きます。そのコスプレで走ることで寄付金を集めたりしているのです。ゴジラの着ぐるみとか映画の主人公のコスプレ、アニメのコスプレなどそれはそれは様々なコスプレを見ることが出来ます。

様々な楽しみ方

もちろん趣味でコスプレマラソンをされる人も多くいるのですがこれもマラソンの観戦する人たちからすると醍醐味の一つになりつつあるのではないでしょうか?今ではコスプレ自体を表彰するマラソンも出て来ているとか?地元マラソンをアレンジしてみることをおススメしたいと思います。

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About The Author

代表katoP
katoP(Pはプロデューサーの略)
神奈川県生まれ。
神奈川の県央部の高校を卒業し東京にて大学を卒業。
20世紀を不動産業と金融機関交渉代行を仕事として過ごす。
(主に賃貸と都市銀行との交渉)
21世紀に入り町おこしのプロデューサーを始め、独自メディアの編纂やコストを減らした広報手段等をアドバイスしてきた。
創刊した広報誌の編集長は軒並み2年以内に各都道府県の知事と対談しTVに出演、中には世界規模の活動に成長した組織もある。
このたびその活動を元に日本中で行われる町おこしの実体と検証、また主に学生たちの町おこし活動をまとめ、各地の町おこしの参考実例集を作るべく「ふるさとRe:Boot研究所」を立ち上げた。
各メディア記事と実例を元に、独自の視点でのイノベーションを提案するスタイルにファンも増加中!!

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