ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

July, 2017 ( 3 )

Month
何かを作るということ
職人の国日本 以前日本は「ものつくり」では世界一と言われていましたた。 精巧な製品を超高速で製造しその保証はどんどんと伸びていったものです。しかしその輝かしき栄光も今となっては過去のものとなってしまいました。その原因は金融。すべての融資に代...
イベント好きなアメリカに学ぶ
米軍のある風景   私が生まれ育った神奈川県の中央部には多くの米軍キャンプが点在していました。治安の問題もありましたが米軍は雇用を生み出し地域住民との交流も行い概ね地元に溶け込む努力をしていたと言ってもいいでしょう。現在はその賛否...
サルベージクッキング
規格品外の逆襲 昨年(2016年)9月に秋田県で行なわれたイベントです。規格外の廃棄処分されるかもしれない野菜を使ったクッキング講座が開かれました。これはとても興味深いことで出荷による現金収入以外の施策を考えていくと規格外野菜などは一度はそ...
地域おこしの行方
迷走する地方   最初から結論めいた物言いになってしまいますが、最終的には経済効果と人口増が目的だと思います。しかしそれが理解されていないエリアがほとんどではないかと思います。と言うのも現在地域おこしのために国から降りる予算の大半...
保存食を作ろう
天災のたびに思うこと   2017年7月七夕ですが九州地方は大雨でとてつもない被害を被っていますね。正直こう言った天災はいつ訪れるか解らないので本当に怖い時代だなと思います。ネットの環境が充実しているため緊急の救援については停電が...
ラッピングバスの応用
バス会社の広告戦略 巷にはラッピングバスというものがあります。バスに限らず先日は井の頭線で秋田県のPRラッピング電車がありました。以前は小田急線のドラえもんとか話題には事欠かないラッピング車両ですね。 そのコストは? これ作るとなると結構高...
舞台裏のお宝たち
近付く夏に   台風一過で各地の洪水被害が報告されていますがみなさんの地元は大丈夫でしょうか?ほんの数キロ離れると何事もなかったかのように曇り空が広がっているようでその光景は地震と同じ被災地の中心部以外は被害がわからないくらい何と...
名越の祓い
1年の節目のイベント   先日夏越の祓いに行って来ました。近年は特に不景気などもあって一層信心深い人たちが夏越の祓いに参列するようになりました。戦前はもっと多かったと思いますが。   旧暦は少ない? やはり伝統行事の一つ...
21世紀は情報発信が必須
フリーペーパーをプロデュースしてみた光景   地方にターゲットを当てたフリーペーパーをプロデュースし始めた頃、驚くことがいくつかありました。都会ではまずありえないことだったのでとても驚いたのを記憶しています。しかし地方のおじさまた...
共同観光PR
いつかは出て来ると思っていた施策   いよいよ出てきたと言う感じになりましたね。岐阜県と石川県が今後観光について共同でPRをしていこうと言う合意に至りました。こういった計画はいつかは出てくるだろうと思っていましたがなかなか今までで...

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