ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

そばを打つ

約3分
そばを打つ

カルチャースクールでも受講可能なそば打ち

そば打ち体験会って多いですよね。かなりいろんなところで行なわれていて都心部のカルチャースクールでも行なわれているところがたくさんあると思います。簡単なもので良ければ都心のターミナル駅周辺のカルチャースクールを覗いてみるといいでしょう。簡単に見つけ出せるはずです。

そばの産地であればそば打ち体験会はとても有効な手段になるのは明白です。もちろん打ち立てそばを食べるのも良いですしお持ち帰りがあるのも有効です。そのあたり都心部でのカルチャースクールはそば粉の質からこだわるのはなかなか大変なことだと言えるでしょう。

そこで変わったそばを打ったらどうだろうか?と言うお話です。
一番有名なのは「茶そば」ですね。抹茶の粉を混ぜて打つそばは好きな方にとっては病み付きになると言います。これを作ると言うのも面白いのではないかと思います。清流でさらした茶そばを盛りそばで頂く、作ると言うだけではなく味を楽しむと言う二倍楽しめるイベントが作れます。

ラーメンの麺を打つ

 

以前喜多方ラーメンの手打ちの話があって喜多方ラーメンは竹の棒で押しつぶすように練る作り方です。それがあの縮れ麺になるわけですね。その体験会も頻繁に行われていたと思います。本場喜多方まで行ってラーメンの麺打を習って来たと言うのは結構話題性があると思うのです。大人の趣味としては結構オシャレな提案になっていたのでしょう。

具材にこだわる

 

話を戻しますと、そば打ち以外にも「美味しい麺つゆの作り方」なんて言うのも面白いと思います。そもそも他所にはあまりないですからね。椎茸とか取れるエリアは出汁に使ってそばつゆを仕込むのにいいですよね。またキレイな湧水があるエリアもオススメです。山菜とか採れれば具材に使えますし天ぷら等にするために買って帰って頂いても良いと思います。

そばを打って汁を作り食べたり持ち帰ったりする。これは家族にも喜んでもらえますし家でそば打ちが出来るようになります。参加者以外にも家族が喜んでもらえる企画は効果が大きいのはお解り頂けると思います。原材料としてそば粉やペットボトルの水等も販売出来ますし通販も出来るようにしてあればアップセルに繋がります。

様々な講座

同様に寿司の講座とかありますが漁師飯的な体験講座はかなり評判がいいと思います。みなさん「まかない飯」と言う名前には弱いですからね。

そば打ち講座、簡単ですが裾野が広いイベントです。かなり活用が可能ではないかと思います。

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About The Author

代表katoP
katoP(Pはプロデューサーの略)
神奈川県生まれ。
神奈川の県央部の高校を卒業し東京にて大学を卒業。
20世紀を不動産業と金融機関交渉代行を仕事として過ごす。
(主に賃貸と都市銀行との交渉)
21世紀に入り町おこしのプロデューサーを始め、独自メディアの編纂やコストを減らした広報手段等をアドバイスしてきた。
創刊した広報誌の編集長は軒並み2年以内に各都道府県の知事と対談しTVに出演、中には世界規模の活動に成長した組織もある。
このたびその活動を元に日本中で行われる町おこしの実体と検証、また主に学生たちの町おこし活動をまとめ、各地の町おこしの参考実例集を作るべく「ふるさとRe:Boot研究所」を立ち上げた。
各メディア記事と実例を元に、独自の視点でのイノベーションを提案するスタイルにファンも増加中!!

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