地元を応援したい若者が増えている
ご当地をPRするインディーズのアイドルユニットがたくさん発生しているようですね。学校発だったり、地元の有志だったりが集まって独自のアイドルユニットを組んだりしています。
中には災害復興の義援金や物資のお届けを請け負っているアイドルユニット等あるようです。
ウーマンパワーがふるさとを救う
当たり前のことを冷静に言うなら、いい歳したオッサンがふるさとPRのために突っ立っていても何の絵にもなりません。しかし10代の女の子だったり女子高生や女子大生が声を張り上げて地元を応援している姿を見るとつい「特産品買っちゃおうかな」とか「義援金出そうかな」とか思いますよね?まぁ主婦を含めたおばちゃんでもニコニコ笑ってくれていたらその笑顔に母の笑顔を重ねる人も多いはずです。
各自の長所を生かす
何が言いたいのかと言えば各々がキチンと効果を考えた計画を立てましょうと言う話です。男性は比較的計算能力が長けていたり、女性に微笑まれると弱いことが多いので女性の活躍の場を設定させる計画力には向いていると思います。しかしその反面接客に向く男性は少ないですし、若くてイケメンの男性は礼儀のレベルから接客を教えなければ行けませんからコストも手間もかかります。だったら最初から女性が接客する方が効率もいいし地元の良さもストレートに伝わると思います。
スポンサーリンクネット環境をフル活用し
なぜご当地アイドルユニットが有効であるかと言えば現在ネット上では様々なSNSが流行っています。Twitterは落ち目だとかFacebookは会員が減少しているとかいろいろ噂になりますが基本的に若い人たちは流行には敏感ですしその中で有効活用する策も上手に計画出来るはずです。Facebookでもライブ放送が可能ですし、アメーバがやっている「Showroom」は現役の芸能人やアイドルに混じって配信が可能です。
やはり若い女性のパワーが一番
そうなるといい歳したオッサンが配信するよりは、若い女の子たち「女子高生」や「女子大生」(中学生や高校生の一部は配信時間の制限もあるので注意が必要ですが)の方が明らかに視聴率も高いことはご理解頂けると思うのです。
TwitterやFacebookで配信告知を行ない、配信を繰り返すことで知名度が上がります。録画収録をした後YouTubeで再アップ、その際にマルチリンガルで字幕を入れればワールドワイドでPRが可能です。また地元の子たちであれば姉妹都市への派遣等PRにはかなり協力的に活動してくれると思います。
2020年までにこういった仕掛けがたくさん出来るエリアは勝つ事が出来る時代になって行くでしょうね。