ふるさとRe:Boot研究所

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ギネスに挑戦

約3分
ギネスに挑戦

ホットドックでギネスブック

 

世界一長いホットドックとかのギネスブック入りってあるのですね。同じように世界一大きなお好み焼きとか世界一大きなカレーとかもあるらしいですね。

正直なところギネスブックに乗ったからと言って何が出来ると言うわけではありません。しかし地元としてはその目標を掲げることで集客率や地元の活気に繋がることは間違いありません。もしもギネスブックに乗れれば「〜でギネスブックにのった町」と言うキャッチフレーズは必ず使えることになるからです。

日本一晴れの日が多い県

例えば岡山県は日本で一番晴れの日が多い県と言われています。これは統計に基づいているのでウソ偽りはありません。また日照が1年で一番多いとなればメンタルにも良い効果があるのは言う間でもありません。(統計では日照時間と精神疾患の発生率は関係性があると言われおり日照時間が短いと精神的に気持ちが落ちる人が多いと言われています)

外国人は数字好き

このように「日本一」「世界一」になれるものがあったら絶対に申請しておいた方が良いと言うことになりますね。日本国内であれば単なる話題性で終わってしまうかもあるかもしれませんが不思議と日本を訪れる外国人の人はとても数字にこだわる人が多いのです。例えば標高とか歴史的に「〜年〜月〜日」のような数字を聞きたがるわけです。となればギネスのように数値が明確な世界一とか言う話には目が無いわけですね。

申請方法は各自検索してもらえば一発で出て来ますが、どんな分野で勝負すれば良いのか?と言う問題があります。どんなに良い話でもギネスブックサイドで公認出来ないのであれば意味がありませsん。

挑戦は事前申請

とここで良いヒントを上げておきますね。ギネスブックは挑戦する前に申請が必要なのです。言い換えれば申請の段階で認定出来そうにない挑戦であれば申請が受理されないわけです。と言うことは断られたら別に挑戦で再度申請すればいいわけです。つまり申請の数だけチャンスがあると言うことになりますよね?

どんな挑戦でも良いので

世界一大きな焼きそばとか世界一長い流しそうめんとかですらギネスブックにのることが出来るわけですからどんなものでも良いと言えるでしょう。

世界では面白いことにチャレンジする人が多いらしく電話ボックスの中に何人成人男子が入れるか挑戦したりする人たちもいます。また一台の車の中に何人の人が入れるかを挑戦したりする人もいます。

ふるさとを活かした世界一に挑戦してみるのはいかがですか?

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About The Author

代表katoP
katoP(Pはプロデューサーの略)
神奈川県生まれ。
神奈川の県央部の高校を卒業し東京にて大学を卒業。
20世紀を不動産業と金融機関交渉代行を仕事として過ごす。
(主に賃貸と都市銀行との交渉)
21世紀に入り町おこしのプロデューサーを始め、独自メディアの編纂やコストを減らした広報手段等をアドバイスしてきた。
創刊した広報誌の編集長は軒並み2年以内に各都道府県の知事と対談しTVに出演、中には世界規模の活動に成長した組織もある。
このたびその活動を元に日本中で行われる町おこしの実体と検証、また主に学生たちの町おこし活動をまとめ、各地の町おこしの参考実例集を作るべく「ふるさとRe:Boot研究所」を立ち上げた。
各メディア記事と実例を元に、独自の視点でのイノベーションを提案するスタイルにファンも増加中!!

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