ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

March, 2017 ( 2 )

Month
広報能力10倍計画
近未来型地域の広報 これはいつも私が提案するお話ですが地方は情報があまりありません。隣の家の財布の在処が解るくらい情報がありません。(それだけ知られてしまっていると言う言い方が出来ます)なので情報は常に欠乏している反面、それが寂れる原因とさ...
名物に美味いものなし
よくある話 これは意外とよく聞く話だと思います。日本の場合、こんな噂が流れたらかなり経営はピンチのはずなのでそうなる前になんらかの手を打っている可能性が高いですけどね。それと観光地は食事に限らずお土産などの売り上げも見込めるので単一的な利益...
地域おこしのプロデュースに潜む危険性
他人を解っても自分の事は解ってない 地域おこしを行なっていてとても良く目にする割に誰も気をつけていない点について書こうと思います。地方からお金を搾り取って後の面倒を見ない地域おこしをする会社はそもそも論外ですが、ある程度東京で経験を積んでふ...
ふるさとの伝統の守り方
金沢大学の学生らの挑戦 石川県の金沢大学生らが石川トランプを発売しました。全員県外出身でありながら母校のある石川県に対して遊びながら石川の魅力を楽しんで知ってもらうために発売したと言います。 少し前に紹介した「地方は活性化するか否か?」の作...
鮎の放流
季節の風物詩 私が住む神奈川県には鮎の放流シーズンがあります。昔は自生していた鮎ですがあまりにも乱獲されてしまいいまでは放流して捕ると言う形になっています。 屋形船 その放流される川はダムが出来る前はとても水量が多く年に数回洪水が起こるほど...
大豆を作る
地方での試みとして 今、私の関係でとある地域での大豆の生産を行なおうとしています。高校生の農業実習を兼ねた実験的活動です。なぜ大豆にしたかと言えば現在日本では大豆の大半を海外からの輸入に依存しております。しかしそれに反して日本の調味料や保存...

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