ふるさとRe:Boot研究所

本当のふるさとを愛するために今私たちの出来ること

2017

Year
懸賞論文
  ふるさと作文 地域で地元に対する論文を募集している地域は少ないと思います。ふるさとに対する想いや家族に対する想い、未来への夢や希望など学校を卒業したら瞬時に忘れてしまうほど地元の人たちが地元への想いを忘れている地域がほとんどで...
レモンをもらったらレモネードを作れ
  有名な名言 これはかの有名なディールカーネーギーも引用している言葉です。確かナポレオンヒルかジョセフマーフィーも引用していたように記憶しています。その引用の中に「ワニだらけの沼地をワニ園にした」話があったと思います。ワニを見て...
戦略的マーケティング
  地元に足を運ばせる戦略 ご当地グルメについては散々語ってきたと思いますが、改めて少し戦略的な考えをお話ししていこうと思います。   スポンサーリンク   農家さんのお話しで「自分たちが食べる自家用野菜」と市...
外国人の好むもの
  必ず聞かれるクエスチョン これは意外に理解していない方が多いので少し驚いています。海外の方を日本で招待すると必ず聞かれることがあります。それは「数字」とにかく外国の方は数字を聞きたがります。例えば「山の高さ」日本の山の高さを知...
世界へという陳腐なキャッチコピー
とあるキャッチコピー 先日、とあるプロモーションで「〜から世界へ」(〜の中は地名)と言うものを見ました。このキャッチコピー、私が10年前に地域おこしに使って以来「鉄板」のキャッチコピーであったのですが、改めて見るとかなり致命的に「アウト」な...
地域おこしは人おこし
人がいるからこそ これを聞いてピンと来る人は多いのではないかと思います。今まで何度も行なって来た地方の活性化ですが、一番ネックになるのは「誰がやるのか?」であったのは言うまでもありません。となれば困難な道程を必死に歩む地元民の姿は実は好感度...
ご当地ナンバーが生まれる背景
ご当地原付ナンバー 現在原付のバイクなどはご当地のナンバーが続々と生み出されています。有名な所だと富士山ナンバーなどはナンバープレートに富士山があしらわれ地元ならではのイメージ戦略がとられています。ここ数年、以前であれば白地に深緑や黒の文字...
都道府県の特色を出すこと
スポンサーリンク 少し広い範囲での地域の特色 このブログでも再三、特色をどうやって出すかと言うことをお話しして来ました。今回はそのエリアを少し広げて都道府県単位で行なうとしたら?と言うお話をしようと思います。 このブログでも超初期の段階で「...
浮世絵の運命
スポンサーリンク 日本にない日本画 江戸末期に日本中を席巻した浮世絵はその後商品の包み紙として世界へ放出され現在では世界中の博物館に展示されています。これは日本の文化をみすみす世界へ放り出したのと同じ構図になっていますが、その回収には日本政...
農業立国の必要性
スポンサーリンク 種子法廃止 近年日本はコメの減反政策を筆頭に種子保護法の撤廃など農業の縮小に向けて余念がありません。ただでさえ輸入依存度が高いカテゴリーである農業が縮小するということは今後日本の経済は食料の貿易を止めれば原油以上に効果があ...

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