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	<title>湯布院  タグが付けられた記事一覧を表示しています。  | ふるさとRe:Boot研究所（本当のまちおこしをするために）</title>
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	<description>町おこしの成功事例のキュレーションメディア。学生が行った町おこしの成功事例を中心に「ふるさと広報」に特化したメディア運営を得意とするkatoP(プロデューサー）が解説を加えています。町おこしのネタを求める地方の皆様に役立つ情報を公開。</description>
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		<title>世界を見る勇気</title>
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		<dc:creator><![CDATA[katoP]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Jan 2017 11:30:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メディア対策]]></category>
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					<description><![CDATA[海外視察をした湯布院 先日公開した「湯布院の奇跡」を起こした地元の方は当初3人でEU圏を視察したと言われています。お金もないので借金をしてその目でヨーロッパではどういうまちおこしをしているのか？を見てきたというのです。 命がけの視察は少ない 確かに世界の情勢を考えるにまちおこしと言っても片手間でやっているところもあれば本気でやっているところもあります。また牛追い祭りに代表されるように地元の有名な祭りがそのまま世界的な知名度になってしまっ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><h2 id="e6b5b7e5a496e8a696e5af9fe38292e38197e3819fe6b9afe5b883e999a2-1">海外視察をした湯布院</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">先日公開した「湯布院の奇跡」を起こした地元の方は当初3人でEU圏を視察したと言われています。お金もないので借金をしてその目でヨーロッパではどういうまちおこしをしているのか？を見てきたというのです。</span></p>
<h2 id="e591bde3818ce38191e381aee8a696e5af9fe381afe5b091e381aae38184-2">命がけの視察は少ない</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">確かに世界の情勢を考えるにまちおこしと言っても片手間でやっているところもあれば本気でやっているところもあります。また牛追い祭りに代表されるように地元の有名な祭りがそのまま世界的な知名度になってしまった例もあります。日本ではさながら諏訪大社の「御柱祭」といったところでしょうか？命をかけるのが当たり前。それがその地域ならではの常識という祭りですね。</span></p>
<h2 id="e786b1e6b097e38292e8a68be381abe8a18ce3818f-3">熱気を見に行く</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">また命をかけないまでも地域の若者がそれこそを心血を注ぎその地域での祭りの先陣を取るというだんじり祭りや秩父夜祭のような祭りもあります。</span></p>
<h2 id="e38182e38188e381a6e6b5b7e5a496-4">あえて海外</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">正直、日本国内でもかなりの割合で視察する価値のあるエリアはあると思います。ですがあえてEU圏を例に挙げる理由は海外の地震の少ないエリアは数百年前の祭りが普通に残っていたり、それを子々孫々と残しつつ観光事業かしているケースが多いということです。日本は東日本大震災に代表されるように数百年に一度大災害に襲われるエリアが普通に存在します。そのためにせっかくの歴史的な祭りも途絶えてしまったり様式が変わってしまったりしています。奇跡的に残っている京都や奈良、鎌倉の祭りに外国人が注視するのも長年にわたる苦難を乗り越えて現存する祭りの歴史性から来るものなのではないでしょうか？</span></p>
<h2 id="e6adb4e58fb2e79a84e381abe8a68be3819fe8a696e5af9fe381aee9878de8a681e680a7-5">歴史的に見た視察の重要性</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">日本は江戸末期に薩摩藩と長州藩が藩の財政をかけて留学生をヨーロッパに送り出しています。彼らの大半は帰国後の明治政府を作る重鎮として活躍しました。しかしながら渡航の際には身分を捨て、密航で国を出て帰国の際に江戸幕府が続いていたら罪人として磔の刑おも覚悟した渡航でした。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">それに比べて今はとても自由に渡航できます。テロが増えたり人種差別も残っていますが安全性や世界的情報網の充実化のせいでとても安心して渡航できます。これで海外を見ないというのはもったいないですね。</span></p>
<h2 id="e38395e383a9e383b3e382b9e381aee381bee381a1e3818ae38193e38197e383a2e383b3e382b5e383b3e3839fe38383e382b7e382a7e383ab-6">フランスのまちおこしモンサンミッシェル</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">フランスのモンサンミッシェルは元々墓山でしたが今では大きな教会になっています。あの場所に行くには潮が引いている時しか渡れず波に飲まれて死んだ巡礼者が何人もいるのです。そして無事に渡りきった巡礼者が食べたものは「オムレツ」そのオムレツは今でも忠実に再現されて販売されています。モンサンミッシェルに行ったことのある方は食べたことがあるかもしれませんね。</span>このように歴史的背景を考慮した上で観光資源として名産を販売する。とても有効な手段です。もちろん昔の味なので必ずしも現代人の口に合う保証はありませんがそれも旅の思い出と割り切れるのが旅行です。試してみる価値は十分ではないでしょうか？</p>
<h2 id="e6b5b7e5a496e8a696e5af9fe381aee382b9e382b9e383a1-7">海外視察のススメ</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">海外にはそういうまちおこしがたくさんあります。予算と時間がある人たちは絶対に海外視察をしたほうがいいですね、オススメです。</span></p>
</div>]]></content:encoded>
					
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		<title>湯布院の奇跡</title>
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		<dc:creator><![CDATA[katoP]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Jan 2017 11:30:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[地元企業とのコラボレーション]]></category>
		<category><![CDATA[復興支援]]></category>
		<category><![CDATA[コンサート]]></category>
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		<category><![CDATA[記者クラブ]]></category>
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					<description><![CDATA[ダムに沈むかもしれない温泉地 &#160; 最近youtube動画などでネットをにぎわせてくれている湯布院ですが20世紀の頃はいつ消えてもおかしくない寒村の温泉地になっていた時代がありました。当時は人口減も今ほど叫ばれておらず、純粋に観光地としての自立を迷っていた時代と呼んでもいいのではないかと思います。別府温泉に観光客誘致数で10倍以上の水をあけられていた湯布院は世代と地域の葛藤を見事乗り越えて今ではとてもユニークなマーケティングを行...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><h2 id="e38380e383a0e381abe6b288e38280e3818be38282e38197e3828ce381aae38184e6b8a9e6b389e59cb0-1">ダムに沈むかもしれない温泉地</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">最近youtube動画などでネットをにぎわせてくれている湯布院ですが20世紀の頃はいつ消えてもおかしくない寒村の温泉地になっていた時代がありました。当時は人口減も今ほど叫ばれておらず、純粋に観光地としての自立を迷っていた時代と呼んでもいいのではないかと思います。別府温泉に観光客誘致数で10倍以上の水をあけられていた湯布院は世代と地域の葛藤を見事乗り越えて今ではとてもユニークなマーケティングを行っています。</span></p>
<h2 id="youtubee38292e38282e8b391e3828fe38199e6b8a9e6b389-2">YouTubeをも賑わす温泉</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">今現在湯布院という単語をyoutubeで検索してもかなりの数の動画がアップされています。ぜひ一度ご覧いただくのがよろしいかと思いますが、地元自らの動画の公開やテレビ番組、旅行客の公開した画像など本当に多岐にわたっています。また、これから紹介する20世紀に始まったまちおこしも今でも元気に集客に役立っています。これもひとえに地元のみなさんの努力の結晶と断言してもいいと思います。</span></p>
<h2 id="e99c87e781bde38292e8a686e38197e3819fe3808ce8bebbe9a6ace8bb8ae3808d-3">震災を覆した「辻馬車」</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">今でも現役で大活躍をしている辻馬車（４頭立ての馬で引く馬車）は大分大地震の後に始まりました。当初、震災後にお金が全くないという環境で馬の用立てから車の改装まで120万を借金で補ったと言います。元になった車も無料でもらってきたものだったそうです。</span><span style="font-weight: 400;">しかし5kmの道のりを愛らしい馬が90分かけて引く姿は人気を呼び並んで待つ観光客が続出し当初は震災の後にもかかわらずすごい活気だったとのことです。</span></p>
<h2 id="e5ae9fe381afe784a1e582b7e381a0e381a3e3819fe8a2abe781bde59cb0e591a8e8beba-4">実は無傷だった被災地周辺</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">実は大分大地震の被害は震源近くの一軒の温泉旅館が倒壊したのみで、他のエリアはほぼ無傷であったのですが風評被害とは恐ろしいもので「湯布院全滅」と報道されてしまったと言います。しかし地元の皆さんの尽力を持って見事にその風評を克服することに成功したのです。そのきっかけになったのがこの「辻馬車」なんですね。</span></p>
<h2 id="e6989fe7a9bae381aee4b88be381aee382b3e383b3e382b5e383bce38388-5">星空の下のコンサート</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">また震災後の復興の証として星空の下で九州交響楽団のコンサートを開いてそのイベントをそのまま毎年の恒例行事にしてしまうあたりもとても地元開催のイベントを大切にしているのも特筆すべきことだと言えるでしょう。</span></p>
<h2 id="e5a587e8b7a1e381abe381afe79086e794b1e3818ce38182e3828b-6">奇跡には理由がある</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">あと、これはぜひ参考にしてもらいたいことがあります。それはまだ「記者クラブ」と言われるメディアの出張オフィス代わりの部屋が官公庁にしかなかった時代、湯布院には「ゴロゴロ部屋」というメディアの方に向けて専用の記者クラブのようなスペースを解放していたことです。これはとても好評であったようで今のメディア対策が得意な湯布院は20世紀の頃からすでにその片鱗が見られていたのだと思います。</span></p>
<h2 id="e382b7e382a7e382a2e382aae38395e382a3e382b9e79a84e381aae4bdbfe38184e696b9-7">シェアオフィス的な使い方</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">今ならさながらネット環境とエアコン、ファックス、フリードリンク完備の記者クラブが一観光地の温泉旅館の一室になっているといった感じでしょうか。昭和の時代であればかなり前衛的な選択だったと思います。今の人口減の時代、地方の市町村はそういったスペースを有効に使ってメディア対策やスタートアップのためのシェアオフィスなどを充実化する方策は必須になっていくと思われます。</span></p>
<h2 id="e4b880e69c9de4b880e5a495e381a7e381afe7b582e3828fe38289e381aae38184e381bee381a1e3818ae38193e38197-8">一朝一夕では終わらないまちおこし</h2>
<p><span style="font-weight: 400;">湯布院が歩んできた道のりを見ると「まちおこし」は簡単にはいかない、一朝一夕の一過性のものではないことが伝わってきます。時間を積み重ね歴史とともに進化するふるさとを作るのはとても難しいことですがふるさとをこよなく愛する人たちならではの結果も手にされていると思いました。</span></p>
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